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国際結婚の手続きの流れを知りたい!期間はどのくらい?必要書類は?

国際結婚の手続きの流れを知りたい!期間はどのくらい?必要書類は?

国際結婚の手続きは、正直ちょっと大変です。
期間も数ヶ月はかかります。
なぜなら、必要書類がいくつもあって、
必要書類を入手するのに、あちこちに問い合わせをしたり、訪問したり、
書類入手に費用(発行手続き)がかかったり、交通費や郵送などの発送費がかかったりします。

大変と言っても、
必要な手続きとどのくらいの期間がかかるのか、
分かってさえいれば、
あとは淡々とこなしていくだけです!

国を超えて育んだ愛を、結婚という形にしようと決めた二人なら、
ちょっと面倒な手続きも二人で協力して乗り越えられますよ!
多くの国際結婚カップルがそうしてきたように!
のっぽさんとAyettaもできたのだから大丈夫です!

では、早速みていきましょう!

1.【国際結婚の手続き】やることをクリアにする!

最も確実で最短の方法は、直接確認することです!

いきなり投げやりな回答だと思いましたか?
でも、これが実はすごく大事!
なぜなら、各国、各行政によって少しずつ要件が異なることがあるからです。

この最初で勘違いや誤解があると、
せっかく用意した書類の有効期限が切れて、再発行の手続きが必要になったり、
書類発行に必要な費用が二倍になったり、
労力を消耗&精神的にもストレスになったりするんです。
のっぽさんとAyettaも、小さなミスで喧嘩したりしました。
元来のっぽさんは、のんびり、ほんわか、ジェントルマンで、
滅多なことで怒ったりすることもないのですが、
さすがにイライラしたりしてました。
Ayettaは、喜怒哀楽が激しいので言うまでもありません。。。
のっぽさんに八つ当たりしてしまって、後で反省することも沢山ありました。

どの国で先に手続きをするかを決める

国によって結婚の手続きが違ったり、順番によって行うことが変わることもあります。

日本では「結婚手続き=婚姻届を受領してもらうこと」ですが、
例えばイタリアでは、結婚式を行うことが結婚手続きのプロセスの一つなんです!

Ayettaの場合は、
「一番最短で最小の労力で、コストを抑えて結婚できる方法」にしたかったので、
調べた結果、
日本で結婚手続きをして、結婚した事実をイタリアで登録する
という方法にしました。

この記事では日本で結婚手続きをして、結婚した事実を相手国で登録する方法
Ayetta&のっぽさんの体験談を織り交ぜながら説明しますね。

2.日本で行う国際結婚の手続き

 

 

2−1.日本で婚姻届を提出するために必要なもの

カップルの片方が日本人で、日本で国際結婚を行う場合、大きなステップは4つです。

ステップ1 婚姻届を提出する役所を決める
ステップ2 婚姻届を提出する役所に必要書類を確認する
ステップ3 必要書類を揃えて、婚姻届けを役所に提出する
ステップ4 婚姻受理証明書を受領する

婚姻届を提出して、婚姻受理証明書の受領は2~3日です。

一般的に国際結婚カップルが婚姻届を提出するのに必要な書類は4点です。

  • 婚姻届
  • 日本国籍の方の戸籍謄本(戸籍全部事項証明書)
  • 外国籍の方のパスポート
  • 外国籍の方の婚姻要件具備証明書

ステップ2の「婚姻届を提出する役所に必要書類を確認する」は必ず行ってください。
行政によって必要書類が異なる場合もあるので、上記4点以外にも用意するものがある場合もあります。

2−2.婚姻届を提出するために必要な書類の入手方法

婚姻届、戸籍謄本、婚姻要件具備証明書の入手方法を説明します。

婚姻届
婚姻届は婚姻届を提出する予定の役所で、無料で入手することができます。
Ayettaは練習、提出(清書)用、間違った場合の予備として3枚もらってきました。案の定一回書き損じてしまい、3枚とも使いました(笑)

婚姻届は、結婚する本人だけでは完結しません!
証人が二人いります!
証人は日本国籍を持っている成人であれば誰でもOKです。
やっぱり両親にお願いする人が多いようです。
Ayettaは両親が遠方に住んでいたこと、
郵送による紛失・時間ロスのリスクを回避するために、
近くに住んでいた妹と二人の出会いのきっかけになった友人にお願いしました。

また、のっぽさんは印鑑を持っていないのですが、
のっぽさんはサインだけでOKとのことでした。
印鑑を持っていない外国籍の方の押印の取り扱いは、
役所によって異なるので、必ず事前に確認してくださいね。

戸籍謄本
戸籍謄本はカップルのうち日本国籍を持っている方だけが用意します。
戸籍謄本(こせきとうほん)または戸籍全部事項証明書と言います。
戸籍謄本は、本籍のある役所に赴いて、または郵送で入手することができます。
金額はほとんどの役所で450円ですが、
正確な金額は対象役所のHPで確認または直接問い合わせて下さい。

Ayettaは本籍地が住んでいる場所から遠かったので、
HPで確認、電話で問い合わせました。
具体的に用意したものはこちらの5点です。

 ・HPに掲載してある申請書に必要事項を入力しプリントアウト
 ・手数料(450円)× 必要枚数の定額小為替を郵便局で購入
 ・返信用封筒の宛名に自分の氏名と住所を記載、82円切手を貼付け
 ・身分証明書として住民基本台帳カードのコピー
 ・上記全てが入る送信用の封筒

戸籍謄本は3部発行してもらいました。
婚姻届提出時に必要な1部、
のっぽさんの婚姻要件具備証明書の発行のために1部
念のために予備としてもう1部の3部です。
問い合わせから戸籍謄本の受領まで約1週間でできました!

戸籍謄本の有効期限は発行日から3ヶ月です!

婚姻要件具備証明書
婚姻要件具備証明書は、独身証明書とも呼ばれるもので、
その国の法律で結婚ができる資格を満たしていることを証明する書類です。

大使館または領事館で発行してもらいます。
その国&機関によって必要書類や手続きが異なるので、
発行機関に問い合わせてから行動をしましょう!

のっぽさんの場合は、
イタリア在住だったので、
メールで在日イタリア大使館に相談
必要書類と必要書類の入手方法、
書類を揃えてからの手続きと手続きにかかる期間を教えてもらいました!

のっぽさんとAyettaが、
のっぽさんの婚姻要件具備証明書を入手するために用意した書類は5点

・出生証明書 CERTIFICATO DI NASCITA
・日本の戸籍証明書みたいなものCERTIFICATO DI STATO DI FAMIGLIA
・二人のパスポート
・手数料 950円
・Ayettaの戸籍謄本

必要書類を用意して、二人揃ってイタリア大使館へ行きました。
その場で発行して、日本語訳もつけてくれました!
必要書類を確認して、提出してから受け取るまで、待ち時間約30分でした!

2−3.婚姻届を提出して、婚姻届受理証明書と戸籍謄本を入手する

必要書類(婚姻届、戸籍謄本、パスポート、婚姻具備証明書)を全て揃えて持って行って、
窓口の方に確認頂き、受領してもらえれば婚姻届け完了!

Ayettaとのっぽさんは、
婚姻届提出の直前に、窓口の方に婚姻届と共に写真を撮ってもらいました!
窓口の方は慣れていて、むしろ自ら写真撮ってあげましょうか?と申し出てくれました。

数日後に婚姻届を提出した役所に赴いて、
婚姻届受理証明書と新しい戸籍謄本を発行してもらいます。
窓口で「婚姻届受理証明書をください」と伝えて、申請書に必要事項を記入、
その場で発行してくれます。
婚姻届受理証明書を受け取る時に、手数料 1通 350円を支払います。
戸籍謄本の手数料は1通450円でした。

おめでとうございます!これで正式に日本での結婚手続き完了です!
たった2枚の紙ですが、受け取った時にはなかなか感動するものです。

余談ですが、外国籍の人は戸籍を持ちません。
Ayetta一人戸籍の中にのっぽさんの名前が書いてあるというものになります。
戸籍謄本の筆頭者はAyetta。
子供が生まれたら、子供は日本国籍も持つことになるので、
Ayettaの戸籍に子供が入ることになります。
もちろんその戸籍謄本にものっぽさんの名前は載っています。

3.日本で結婚した事実を相手の国に登録する

国際結婚の手続きはやっと折り返し地点です。
日本で日本の法律に従って結婚した事実を、相手の国に登録する必要があります。
登録手続きを行う場所は、在日大使館または領事館です
必要書類や手続きは、国によって異なります。
最初に日本での婚姻手続きをするために、
婚姻要件具備証明書の発行手続きを問い合わせた際に、
日本での婚姻届け提出後の必要手続きについても必ず確認しておきましょう。

のっぽさんとAyettaの場合も、
最初に在日イタリア大使館に問い合わせた際に全ての手続きを確認しました。
特に手続きや書類名など間違いが無いように、電話だけでなくメールでやり取りをして、記録を残しておくようにしました。言質を取っておかないとね!

のっぽさんとAyettaの場合はこんな手続きでした。

用意した書類
 ・新しい戸籍謄本(アポスティーユ付)
 ・婚姻届受領書(アポスティーユ付)
 ・イタリアの市役所への登録リクエストする書類
 ・パスポート

日本の法律に従って行った結婚手続きの最後に入手した二つの書類を
イタリア大使館に提出します。
婚姻届受領書と新しい戸籍謄本をイタリアという別の国に提出するためには、
外務省でアポスティーユを付けてもらう必要があります。

アポスティーユは簡単に言うと、
日本国が発行した正式書類として日本政府が認めています、
という証明です。

アポスティーユを付けて欲しい書類を外務省に持って行き、窓口で申請します。
費用はかかりません。受け取りは翌日以降。

アポスティーユを付けた戸籍謄本と婚姻届受領書、
のっぽさんが記入したイタリアの市役所への登録リクエストする書類、
Ayettaのパスポートを持参して、
在日イタリア大使館へAyettaは一人で行きました。
(日本での婚姻手続きをするためだけに短期来日したのっぽさんはイタリアに帰国してしまったので。でもAyetta一人でも手続きに問題無いことは事前に大使館に確認済みです!)

全ての必要書類を受領してもらって、手続きは完了です!

在日イタリア大使館で受領された書類は、他の様々な書類とまとめてイタリアに送付され、イタリア国内で仕分けされて、のっぽさんの市役所に届きます。
イタリアは州があって、県があって、市があるので、田舎の市役所に届いて手続きが完了するまでにはなかなか時間がかかります。

提出から1ヶ月半後、のっぽさん3回目の市役所への確認訪問でようやく手続き完了を確認!
Ayettaとのっぽさんは無事にイタリアでも正式に夫婦として認められました!

国際結婚の手続きにかかる期間は2〜3ヵ月!

国際結婚の手続きは、結婚する国と登録する国、その順番によって必要書類や手続きが異なります。日本で結婚手続きをして、相手国に登録する場合は、概ね今回ご紹介したようなもののようです。

のっぽさんとAyettaの場合、
日本とイタリアでの結婚手続きにかかった期間は約2ヵ月でした。
4月10日 Ayettaの戸籍謄本申請提出(郵送)
4月17日 戸籍謄本受領(郵送)
4月21日 のっぽさんの婚姻要件具備証明書申請&受領
4月22日 婚姻届提出
4月24日 婚姻届受理証明書&戸籍謄本受領
〜日本での結婚手続き完了〜
4月29日 イタリアへ日本での結婚の登録申請
6月中旬  イタリアの市役所で婚姻手続き完了の確認

結婚手続きにかかった費用は、2750円でした。
・戸籍謄本(必要部数2部) 450円×2部= 900円
・戸籍謄本申請&受領用の封筒 2枚 150円
・切手代  82円×2枚= 900円
・婚姻要件具備証明書 950円
・婚姻届受領証明書 350円
・新しい戸籍謄本 450円

国際結婚の手続きの方法は、手続きを行う国、外国籍の相手の国、どちらの国で先に結婚手続きをするのかなどによって異なります。必要な書類も異なります。
今回の記事に記載していることが全てのケースに当てはまるわけではありませんが、
これから国際結婚の手続きに挑む方のお役に立てばと思います。
手続きは二人で協力して淡々と!お二人の末長い幸せをお祈り申し上げます。お幸せに!

 

 

 

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