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イラストや絵が上手になるための3つポイント。小さな子供に絵を描いてあげたいパパ&ママへ

子育て
ddimitrova / Pixabay
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小さい子供に「パパ、ぞうさん描いて!」「ママ、くまさん描いて!」とおねだりされた経験があるパパやママは多いのではないでしょうか?

そんな時、子供が喜ぶ簡単な動物のイラストをサクッと描ける方法をご紹介したこちらの記事がこちら。最近じわじわ人気が出てきております。ありがとうございます。

子供が喜ぶお絵かき見本動物のイラスト5選!書き方やコツをわかりやすく解説!
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パパ&ママ、お子様に喜んで頂けているようで、とても嬉しいです!

 

ところが、

この記事を参考にしたけど、なかなか絵やイラストがうまく描けない。。。

とお困りの方も少しいらっしゃるようなので、

今回は、イラストや絵が上手になるためのちょっとした3つのコツをご紹介いたします!

 

ちょっとした絵やイラストを上手に描いて、子供を喜ばせたいパパ&ママ、必見です!

Contents

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小さな子供が喜ぶカンタンなイラストを描く3つのコツ

stux / Pixabay

基本的に丸で描く

★素早く描くために、最低限の特徴描く

決まったフォームで、いつも同じように描く

★基本的に丸で描く

moreharmony / Pixabay

小さな子供は丸いものに親しみを覚えるそうで、丸く描くと子供が喜ぶ!という話を、上記で紹介した記事の中でも書いていますが、

実はイラストを描く側にとって、丸という決まった形を活用して描くのが簡単なのです!

 

好きな線で自由にクマを描いてください。

と言われるより、

 

丸を使ってクマを描いてみてください。

と言われた方が、

楽なんですよ!気づいてましたか?

 

と「クマを描こう」というお題に対して、

丸を使って描くという制限があると、

 

とりあえず1つ丸を描いてみる。

最初の丸は…顔かな?次は丸い…耳をふたつ…

こんな風に進めていきますよね?

 

クマをパーツ(顔、耳、目、鼻など)に分解して、各パーツをいかに丸に当てはめるか、と考えて描くので、何から描こう…という迷いが少ないのですね。

 

しかも、丸って、四角や三角より柔軟性のある形で、特に動物などを描くときには丸は目、鼻、顔、耳、など当てはめやすいので、使いやすいのです。

小さな子供が喜ぶイラストを上手に描く1つ目のポイントは

基本的に、丸で描く!

★素早く描くために、最低限の特徴だけを描く

27707 / Pixabay

小さな子供相手で一番大切なのがスピード。小さな子供は、待てなくて、すぐ飽きちゃうので。

 

さらに「素早く描く」ために、重要なポイント、つまり最低限の重要な特徴に絞って描くことで、工程が減ります。

つまりいかにシンプル化できるか、がポイントってことですね。

 

そのために参考にするのは、本物のクマの写真より、シンプルなイラストがいいです。

シンプルなイラストは、必要最低限のものでクマの特徴を描いています。

これさえ書いとけば、クマに見えるんだな、というものだけを描くようにしてみてください。

シンプルなイラストは、お気に入りのものをインターネットで簡単に見つけることができます。Googleの画像検索で、例えば、「クマ イラスト」と検索すると、こんな感じでイラスト画像がたくさん出てきます。

出典:google.it

この中だと、以下の2つなどが参考になるかと。

どちらもとってもシンプルに何を描けばクマに見えるんだな、ということが分かりますよね!

出典:google.it

最低限の特徴だけに絞って描く、という方法は、イラストを描くスピードが上がり、しかも、イラストのクオリティまでアップしてとってもおすすめです!

小さな子供が喜ぶイラストを上手に描く2つ目のポイントは

素早く描くために、最低限の特徴だけを描く

★決まったフォームで、いつも同じように描く

Prawny / Pixabay

人間って基本的に知っているもの、慣れているものが好きなんです。それは小さな子供も実は同じ。安心するんでしょうね。

つまり、毎回同じイラストでいいんです!

 

クマと言われたらこう描く!ネコと言われたらこう描く!

自分のお決まりの形を決めてしまって、いつも同じように描きましょう!

 

子供は同じイラストでも毎回喜んでくれますよ。

 

最近のコロコロちゃんのお気に入りは、パンダ。

同じパンダをもう100回以上描いていて、むしろ描く方の私の方が飽きちゃいましたが、今となっては、作業です(笑)

それでも毎回同じパンダにコロコロちゃんは満足しているご様子で。まぁ、飽きずに、「ママ!パンダ描いて!」ってリクエストしてきます。

最近はコロコロちゃん本人も、「パンダ」と言って、パンダを描いたりしています。繰り返しでいいんです!

小さな子供が喜ぶイラストを上手に描く2つ目のポイントは

決まったフォームで、いつも同じように描く!

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3つのコツを抑えて、クマ、ネコ、イヌから練習してみよう!

構成パーツがシンプルで工程の少ないものからチャレンジするのがいいと思います。

 

「お!形になってるじゃん!」という成功体験を積み重ねると、

れもやってみようかな!こっちもやってみようかな!とヤル気が上がってくるので♪

 

ということで、

イラストや絵を描くのが苦手~~~!という人は、

シンプルで描きやすいクマ、ネコ、イヌあたりからチャレンジしてみるのがおすすめです。

 

子供が喜ぶ絵やイラストをサクッと書く3つのコツはこちら

・基本的に丸で描く

・素早く描くために、最低限の特徴を描く

・決まったフォームで、いつも同じように描く

 

この3つのコツを押さえて、クマ、ネコ、イヌのイラストからチャレンジしてみてくださいね。

子供のが喜ぶ王道な動物のイラスト「クマ、ネコ、イヌ」の簡単な描き方は、良かったらこちらを参考にどうぞ!

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あなたのイラストで、お子様が笑顔で喜んでくれるのを、私も楽しみにしています♪

パパ、ママ、頑張って!!!

 

ちなみに。。。

小さな子供、特に2歳以上の子供は、自分でやりたい意識が強く、

パパやママのイラストに満足しなかったとしても、

「じゃあ、〇〇ちゃん、クマちゃん描いてみて!」

とテンションを上げて、期待を込めてお願いしてみると、

喜んで自分で描くことを楽しみ始めます。

 

調子に乗って、ストーリーまで語りだしたりw

 

パパやママがイラストを描いてあげるのは、あくまでも脇役のサポート。

主役は子供で子供が絵を描くきっかけになればそれでいいので、

パパやママの絵の上手さは、本当は全然大事じゃないんですよw

 

パパやママが一緒にお絵かきしてくれることが、子供にはうれしいのです。

それを忘れないでくださいね!

 

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