日本では赤ちゃんに帽子は必要なのか?と悩むママも多いようですが、ヨーロッパでは赤ちゃんの帽子は必須のベビーウェアです!赤ちゃんはまだ自己防衛能力が低く、肌や体の器官や組織はとってもデリケート。だからと言って、ずっと家の中で過ごすわけにも行きませんよね!
春夏は、お出かけ気分がグッと上がる季節です。赤ちゃんにもその雰囲気を自然に味合わせるためにも、赤ちゃんと一緒にお出かけしましょう!春夏の赤ちゃんとのお出かけで、必須のベビーウエアが帽子です!赤ちゃんの帽子の役割は、季節によって変わります。春夏の赤ちゃんの帽子の役割をおさえた春夏の帽子の選び方、赤ちゃんの春夏帽子にAyettaが一番オススメするチューリップハットについて説明します!
赤ちゃんのチューリップハットは、たくさん可愛いものがあるので、どれを買うか迷ってしまいますよね。赤ちゃんのチューリップハットを買う時に抑えるポイントを解説します。また手作り派には、オススメの無料型紙&無料レシピ提供サイトをご紹介します!
では、早速みてみましょう!
Contents
赤ちゃんの春夏の帽子に一番のオススメは「チューリップハット」
赤ちゃんの春夏の帽子の役割
赤ちゃんの春夏の帽子の役割は、日よけ対策です。春夏の強い日差しから、赤ちゃんのデリケートな頭皮、目、頭を守るために、赤ちゃんに帽子を被せます。顔の皮膚も他の部位に比べて皮膚が薄いので、ツバの大きめの帽子で赤ちゃんの白い肌を紫外線から守ってあげたいですよね。
赤ちゃんの帽子の役割と選び方を詳しく知りたい方はこちらをご覧ください♪
チューリップハットがオススメの理由
チューリップハットとは、その名の通りチューリップの花の形をした帽子のことです。360度にツバが付いていて、ツバは広め。赤ちゃんの顔も首の後ろもぐるっとカバーしてくれるので、チューリップハットは赤ちゃんの春夏の帽子にオススメなんです。
同じようにツバが広く、360度カバーしてくれる春夏の帽子に麦わら帽子があります。麦わら帽子よりもチューリップハットをおすすめする理由は持ち運びやすさと洗濯ができることです。布製のチューリップハットは、小さく畳んでカバンに入れて持ち運ぶこともできて便利です。いつも清潔にしておきたい赤ちゃん用品ですが、外出中に万が一地面に落ちてしまっても、もう1個予備の帽子がカバンの中にあれば、安心ですよね!汗をかいたり、汚れたりしたらすぐに洗いたいベビーウェア、布製の帽子なら洗濯できるのでいつも気持ちよく清潔に保てます。
我が子の帽子のサイズの測り方
赤ちゃんの頭のサイズにもやはり個人差がありますが、まずは目安をご紹介します。
新生児の頭囲はだいたい31cm〜36cmです。市販の帽子は小さくて42cmくらいからですが、生後4〜6ヶ月で46cmくらいの頭囲になります。新生児期はあっという間に過ぎてしまうことと、最初の1ヶ月は日本では基本的に外に連れ出すことはしないので、赤ちゃんの帽子は、少し大き目を購入してちょうどいいです。頭の周りに絞りが入っていて、サイズを調整する帽子であれば、1歳半くらいまで長く使えていいですよ!
我が子の頭囲の測り方をご紹介します。
手芸用のメジャーを用意します。(無ければ、リボンなど柔らかく長いものでOK)*手芸用メジャーは百均にも売っています!
赤ちゃんのおでこの中心から、後頭部下のくぼみを通って、ぐるっと頭を一周測ります。帽子のサイズは測った長さプラス1〜2cmがちょうどピッタリサイズです。
赤ちゃんのチューリップハット買うか作るか?
お店やネット通販をのぞいて見ると、ママの心を鷲掴みにする可愛い赤ちゃん用のチューリップハットがいっぱいあります。どれが我が子に一番似合うか、むしろ!どの帽子が我が子の可愛さを一番引き立ててくれるか(笑)、想像するだけでも楽しくなりますよね。
でもデザイン選びの前に、機能面をチェックしておいてくださいね!
赤ちゃんの春夏の帽子選びのポイントは5つ。ツバがあること、汗を吸収しやすい素材、洗いやすい&乾きやすい、肌触りの良さ、高価なものを1点買うより手頃なものを2〜3枚用意すること。赤ちゃんの帽子選びのポイントを詳しく知りたい方はこちらも参考にしてみてくださいね。
買う派に選び方のポイント
自分では作れないプロの品質を求める人には購入がオススメです。Ayettaもコロコロちゃんの1つ目の帽子は購入しました!春夏の帽子選びで一番大切なことは、春夏の強い日差しから赤ちゃんの頭皮、目、皮膚の薄い顔を守れる帽子を選ぶことです。赤ちゃんを強い日差しから守るという絶対条件を踏まえて、赤ちゃんの直接皮膚に触れる部分の肌触りの良さ、汗を吸収しやす素材を選ぶこと、洗濯のしやすさ、コンパクトにして持ち運びができることなどが、春夏の帽子選びのポイントです。(帽子選びのポイントを詳しく知りたい方はこちらを参考にして下さいね)
赤ちゃんの春夏の帽子選びのポイントを抑えて、オススメな帽子の例をご紹介します。
例えばこちら↓のチューリップハット。
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ツバが広くて赤ちゃんの目や顔を強い日差しから守ってくれる!
大きな波になっていて、すっぽり覆い過ぎないので、赤ちゃんの視界を遮らないよう調整できる。
コットン素材で、汗をよく吸収する、赤ちゃんにとって肌触りがいい、
洗濯しやすく、乾きやすい
頭の周りが絞れるのでサイズ調整ができて長く使える!
顎紐付きで、帽子ポイッ予防
Ayettaがコロコロちゃんの帽子を探していた2年前にはこの帽子は無かったor見つけられなかったです…最後の顎紐つきはありがたいですね。ベビーウェアも日々進化している!
手作り派におすすめの型紙&レシピ
手作り派にオススメの動画レシピ、無料型紙配布&レシピサイトを紹介しますね。
↓こちらの動画レシピは、とってもわかりやすい動画で簡単に作ることができます!
ブログでの説明もありますよ!
型紙をアレンジして、ツバを広めに作ったり、ツバのなみなみを大きく作ったりしたい人は、こちらを参考にして下さいね。
ちなみにAyettaはこちらのサイトを参考にして市販のものよりツバが広く、大きな波にして作りました!^^* 妊娠中は色々作ってみましたが、学校の家庭科の授業以外でお裁縫などしたことがない裁縫超初心者でも2〜3時間で作れましたよ!
コロコロちゃんの最初の帽子は、とっても気に入ったものを購入しました。その市販の帽子を参考にこちらのレシピで頭の周りに絞りを入れて作りました。
春夏は可愛いチューリップハットでたくさんお出かけしよう!
赤ちゃんのチューリップハットは、可愛いものがいっぱいで、選ぶのも作るのもすごく楽しいですよね!外に出かけたくなる春夏は、こだわって選んだチューリップハットを、可愛い我が子に被せて、たくさんお出かけして下さいね。
自然の中や、街を歩いたり、電車やバスに乗ったり、飛行機に乗って遠くへ出かけたり、遠く離れているおじいちゃんやおばあちゃんに会いに行く、動物園やテーマパークに連れて行く、ピクニックに行く!まだ小さくて分からないかな?と大人は思いがちですが、赤ちゃんはスポンジのように色んなことを吸収します!1歳以下だとインプットがメインで、アウトプットを始めるのは、1歳半を過ぎてから。本格的なアウトプットは2〜3歳からと言われています。それまでにどれだけの言葉など色んな情報をインプットしたかが、アウトプットの差としてあらわれてくるそうです。
赤ちゃんとたくさんお出かけして下さいね!春夏の外出の際は、チューリップハットをお忘れなく!^^*
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