イタリア旅行のお土産にパスタソースを買って帰った日本の家族から
「バジルご飯」が美味しすぎてヤバイ!!!
と報告をもらいました!
レシピを公開するほどのことではないのですが…( ´艸`)
お土産でもらったり、買っても冷蔵庫で残ってしまいがちの「バジルソース」の使い道として、
3秒で美味しく食べれる「バジルご飯」を紹介します!
Contents
これはうまいっ!「バジルご飯」のレシピ 調理時間3秒!
材料
●白ご飯
●バジルソース
作り方
1 お茶碗に白ご飯を食べたいだけ盛ります
2 小さいスプーンに1杯くらいのバジルソースを、白ご飯に乗せて、よく混ぜて出来上がり!
バジルソースの量は、お好みで♪
味海苔で巻いたり、バラ海苔を掛けても美味しいです♪
意外なのが、梅干しとの相性もなかなかグッドなのです!
「バジルソース」のイタリアの家庭での本来の使い方
バジルソースは、ジェノベーゼソースとも呼ばれるパスタソースです。
イタリアの一般家庭でのバジルソースの使い方は、
茹でたパスタに絡めて、食べること。
パルミジャーノチーズをパスタの上で削って食べたりとダイナミックなことも普通にテーブルでやります。
パルミジャーノチーズはそのまま頂くこともありますしね。
レストランや、家庭でも食事会などの時は、
事前に削ったパルミジャーノチーズを小皿に盛っておいて、
そこから粉チーズになったものを振りかけることもあります。
パスタは具があってもなくてもOKなんです!
すっごくシンプルなパスタですよね。
日本で「パスタ」と言うと、具たくさんのちょっとお洒落な料理ですが、
イタリアの一般家庭では、日本の白ご飯レベルのポジションです。
※毎日3食、白ご飯を食べている方もいるでしょうから、
それに比べるとイタリア人のパスタの方が食す頻度は少ないですが、
ほとんど毎日1食は口にします。
バジルソースは、パスタはもちろん、記事上部でご紹介したとおりご飯に混ぜても美味しいですし、
モッツァレラチーズとトマトを切ってお皿に盛りつけたところにかけると、カプレーゼのできあがりです。
カプレーゼのチーズはプチトマトでもOKですよー。
パンにクリームチーズ、スライストマト、バジルソースを塗って食べるのもとっても美味しいです♪
茹でたじゃがいもを、粉チーズとバジルソースをよく混ぜ合わせたものを和えるだけでも美味しい一品ができますよ!
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