愛娘のために作った「お食い初め膳」の【祝い鯛】のレシピです。
下準備30分+調理時間30分のトータル1時間で完成します。
実際に手を動かす作業時間は、10分程度です!
必要なものは、鯛、塩、オーブン、アルミホイルとゆるいヤル気。
海外在住だし、大変そうなので、お食い初めするか悩んだんですが、
思ったよりも簡単に、海外でもできることが分かったので、やってやりましたー!
やってみると意外とできちゃうもんなので、ぜひチャレンジしてみてください!
Contents
お食い初め用【尾頭付き「祝い鯛」】簡単レシピ<作業時間10分!材料2個!>
用意するもの(道具)
・オーブン
・天板、または鯛が頭から尾まで丸ごと入る耐熱容器
・アルミホイル
・油(オリーブオイルがおすすめ)
材料
鯛 | 1尾 |
塩 | 大さじ1 |
作り方
【下準備】
内臓&鱗を取ってキレイにしてもらった鯛の表面に小さじ1と1/2の塩をまぶして30分以上放置
オーブンを200度に温める
【調理】
1 天板または魚が丸ごとはいる耐熱容器に、アルミホイルを敷いて、表面に薄く油を塗る
2 下準備の終わった鯛を、キッチンペーパーで包むようにして水気を取る
3 鯛表面にもう一度塩小さじ1と1/2の塩をまぶす
4 尾びれ、胸びれ2枚が焦げないように、薄く油を塗ったアルミホイルでくるむ
5 200度に温めたオーブンで30分~40分焼く
6 焼けたら、箸と手を使って、そぉーっと優しく尾びれ&胸びれをカバーしていたアルミホイルを取る
7 お皿に盛りつけて完成♪
【ポイント&コツ】
・お皿に敷紙や、和風折り紙などを敷いて、鯛を盛ると素敵になる!
・飾りが無くても、和風折り紙を折って飾るのもいい感じになる♪
参考にしたレシピはこちら
北イタリアの田舎に住んでいるので、ちょっと頑張って手作りしましたが、
日本に住んでいたら、もっと楽に用意する方法があります。
「祝い鯛」だけでも、日本の魚屋さんは、焼いて盛り付けまでしてくれるとこもあります!
日本の友人によると、スーパーに入ってる魚屋さんでも事前に頼めば「祝い鯛」を作ってくれるとこもあるそうです!
通販でもありますしね♪
通販なら、お食い初め膳のセットもあるんです!
届いたら、温めて盛りつけるだけなんて、素敵すぎる!!!
プロのお食い初め膳を優雅に楽しむなら、
お食い初め膳プランのあるお店で外食にするのもいいですね。
しゃぶしゃぶの木曽路は、外食お食い初めで利用される方が多いようです。
我が子のせっかくのセレモニーなので、奮発して、料亭や旅館・ホテルで行う家族もいます。
たまには贅沢するのもいいですよね。
残念ながら、北イタリアのピエモンテにはそんなサービスはないので、
我が家はすべて自宅で手作りお食い初めにしました。
お金は最小限に抑えられて、アットホームで達成感もありました。
時間と労力はかかりましたが、準備も含めて経験と思い出はプライスレスかな。
好みもあると思いますが、自宅で手作りお食い初めも良いものです。
お食い初め膳の簡単レシピ集はこちらをどうぞ。
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