小さな子供のネガティブ感情をコントロール!子育てのイライラをキュン♡に変える魔法のプチテクニック!

親子

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2歳、3歳、4歳、5歳…の幼児が、

癇癪を起したり、機嫌を損ねることはよくあります。

 

日々色んな能力を成長させるチャレンジをしている子供ですから、当たり前ですね。

でも、いつまでも不機嫌なままでいるのは、

さすがに可愛くないですよね…。

 

何かが自分の思うようにいかなくて

怒ったり、悲しくなって、泣き出した子供を放置し過ぎると、

自分の泣き声に反応してわーっと大泣きしたり、

怒り散らしたエネルギーが収まりがつかなくなったのか、

イライラが増して、モノを投げたり、人を叩いたり…

 

こういう状態になるのはなんとかしたいものです!

子供も人間なので、怒りやイライラなどネガティブな感情を抱くのは自然なことです。

問題は、そんなネガティブな感情を持続させずに、サクッと断ち切ること!

 

ポイントは、感情を抑え込むのではなく、断ち切ることです!

 

そこで、

子育てのイライラをキュン♡に変える「子供の怒りやイライラの感情を断ち切る!」魔法のプチテクニック!をご紹介します!

子育てのイライラをキュン♡に変える「子供の怒りやイライラの感情を断ち切る!」魔法のプチテクニック!

いつまでも子供が不機嫌だと、

何だか親のこっちもイラっとしたりしちゃったりします。

 

他の人が見ても、ぶすっとしてると、なんだか可愛げがないですよね…。

本当は可愛い我が子なのに、もったいない!!!

 

そこで提案するのは、

「ブサイク」になってる事実を伝えて、「かわいい自分」を思い出させちゃうこと!

 

不機嫌になってる子供本人は、自分がふてくされた顔をしている自覚がありません。

とにかく不機嫌な気持ちが外に漏れてるだけ!

 

笑顔のこの子は本当に可愛いのに…もったいない!

 

なので、今「ブサイク」になってる事実を伝えて、

本当はとっても「かわいい」ことを思い出させてあげましょう!

ということで、

今回の魔法のプチテクニックは、大きく2ステップです!

 ①「ブス」になってる事実を伝える ②本当は「かわいい」ことを思い出させる

①「ブス」になってる事実を伝える

 

「ああぁぁぁぁぁっっっ! 〇〇ちゃん、めっちゃ「ブス」になってるよ!」

大袈裟にびっくりする!

 

「大変っ!かわいい〇〇ちゃんの顔が、めっちゃ「ブス」!!!」

「ヤダ~!!!ママ、泣いちゃうっ!!!」

大袈裟にショックを伝える。

 

②本当は「かわいい」ことを思い出させる

 

ママの顔の前に手をかざして、子供が見えないようにして、

「イヤイヤ、こんなのおかしいわ…。〇〇ちゃんは、可愛いもん!」

「あぁ、たぶん、ママ、見間違えたかな…」

 

指の間からチラチラッと、反応し始めている子供の様子を確認して、

「よぉーし、ママ、もう一回〇〇ちゃんを見ちゃうよー。かわいい○○ちゃんを、見ちゃうよー」

と子供にいい表情をさせるよう促す。

ママがワクワクした気持ちを、声や雰囲気で醸し出しながら、

顔の前の手を外して、笑顔で子供を見る!

頑張って気持ちを切り替えて、笑顔を見せてくれた子供を褒める!!!

「かわいい~!!!気持ちを切り替えて、頑張ったねぇ~!いい笑顔を見せてくれてありがとう!」

「ママ、〇〇ちゃん、大好き~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」

笑顔じゃなくても、ちょっと期限が治ってたら、

気持ちを切り替えて、ママの期待に応えようと頑張った子供の頑張りを褒める!!!

まだ笑ってなくても、それはそれで大きく笑い飛ばす!!!

 

怒りやイライラ、嫌悪感などネガティブな感情を抑え込むことは、

子供にとっても、大人にとっても、メンタルヘルス上良いことではありません。

共感力などコミュニケーションが低下して、人と信頼関係を築くことが難しくなったり、

ストレスをためやすくなったりします。。。

 

だからと言って、

怒りやイライラ、嫌悪感などネガティブな感情を、

そのまま外にぐわーっ!!!と放出するのもあまりよい方法だとは言えません。

大泣きしている子供が自分の泣き声に反応して、余計に大泣きしちゃう!

もう自分でも止められない…ってことありますよね。

感情を怒りやイライラのままに、表に出すことで、逆に感情が膨れ上がってしまうんです…。

 

じゃあ、どうしたらいいのかというと、

感情から気をそらす!&頭を使う!ってことです。

 

急にママがゲームを始めた!

自分に何か期待されてるッ?!何をすればいいんだ?!

と子供の内側から沸き起こる感情に集中していた意識を、

ママの行動や言葉に向かせます。

しかも楽しそうに、このゲームは君にかかってる!と言わんばかりの強引な巻き込み方!

そのママの行動に感情から気がそれる!

ママが仕掛けてきたゲームに対応しようと頭を使う!

 

最高の到達点、笑顔になれるノリのいい子供もいれば、

戸惑い気味にうっすら微笑みを浮かべるレベルになる子もいるし、

とりあえず泣き叫んだり、不機嫌な表情を止めるところまで!という子もいます。

 

どんなレベルでも、

処理しきれず顔や雰囲気に出ていた感情から離脱することに成功しているので、

ゲームの目的は達成ですよね!

頑張った子供を褒めてあげることで、

自己肯定感が育まれて、幸福感がアップします!

 

何度も色んな感情や状況でこのゲームを繰り返すことで、

感情のきりかえ、つまり自分の感情をコントロールすることを学びます!

 

ふてくされてた我が子が、笑顔になってくれたら、ママは嬉しいですよね!

「ありがとう」と子供に感謝の気持ちと言葉を伝えることで、ママの幸福感もアップします!

 

しかも、子供がなかなか良い反応をしてくれたりするので、面白いです!

親子で楽しいですよね!

思ったようにいかなかったら、それをママが笑い飛ばせば、

ママの笑いにつられて、子供も笑いだしたりしますよ!

 

特に小さい子供ならなおさら効果テキメン!!!

 

習慣化すれば、子供の反応は益々よくなりますよ!

 

 

我が家の2歳児、コロコロちゃんに仕込んでみるとこんな感じ♪( ´艸`)

何かでイラっとしてるか、怒ってる…(;^_^A 

いい感じにブサイクです♪

 

「ああぁぁぁぁぁっっっ! 〇〇ちゃん、めっちゃ「ブス」になってるよ!」

大袈裟にびっくりする!

 

この時点でいい感じに反応してくれることも、結構な確率であります!

まぁ感情が強い時は、まだまだ「ナニ?!(# ゚Д゚)」って感じで、キレたままちょっと反応してくることもw

ママはマイペースに演技し続けます!

「大変っ!かわいい〇〇ちゃんの顔が、めっちゃ「ブス」!!!」

「ヤダ~!!!ママ、泣いちゃうっ!!!」

大袈裟にショックを伝える。

ママの顔の前に手をかざして、子供が見えないようにして、

「イヤイヤ、こんなのおかしいわ…。〇〇ちゃんは、可愛いもん!」

「あぁ、たぶん、ママ、見間違えたかな…」

 

え?!なになに?どうしたらいいの?とママの様子を伺い始める…

指の間からチラチラッと、反応し始めている子供の様子を確認して、

「よぉーし、ママ、もう一回〇〇ちゃんを見ちゃうよー。かわいい○○ちゃんを、見ちゃうよー」

と子供にいい表情をさせるよう促す。

どうやらママは、かわいい顔を見せてほしいらしい!と理解する!

笑顔などの可愛い顔を作ろうと頑張ってみる!

ママがワクワクした気持ちを、声や雰囲気で醸し出しながら、

顔の前の手を外して、笑顔で子供を見る!

我が子が表現する「可愛い」が、ママには可愛すぎて、たまりません!!!

素直に「かわいい~」「最高~!」「いい顔~!」など、気持ちのままに子供にママの嬉しい感情を伝えてあげます!

 

頑張って気持ちを切り替えて、笑顔を見せてくれた子供を褒める!!!

「かわいい~!!!気持ちを切り替えて、頑張ったねぇ~!いい笑顔を見せてくれてありがとう!」

「ママ、〇〇ちゃん、大好き~(⋈◍>◡<◍)。✧♡」

 

何度もやって慣れてくると、子供なりに工夫を凝らし始めます!

 

笑顔になったり、可愛い表情をしたい気持ちをぐっと抑えて、

敢えて、ブサイクな怒った表情や不満な表情を作ったりすることもあります!

 

でも、その時は、

すでに元々の怒りやイライラ、嫌悪感など内側から湧いてきたネガティブな感情からは離脱していて、

頭を使って、ママがどんな反応をするかを観察したり、

ママを逆に笑わせようとしたりしての子供なりの新作戦なんです!

そこは、ママが乗っかって、ゲームを楽しみます!

 

いやー~!ブスッ!!!と大袈裟に反応して、くすぐったりして笑わせたり、

逆に、ママもブスになる!と言ってママが不機嫌な顔や変な顔したりして、一緒に笑ったりします!

 

なかなかノリの悪い時は、「ぶすの歌」を歌っています!( ´艸`)

大学時代の音楽好きの友人が、趣味で作ったオリジナルソングなんですが、これが子供にウケがいいのです!

コロコロちゃんは、かなりお気に入り!

時々こっちから仕掛けなくても、自分が機嫌が悪い時に一人で歌いだしたりすることもw

 

先日、色々あって、ママがイライラ…不機嫌な時に、

コロコロちゃんが近くにやってきて、この「ぶすの歌」を歌われた時には、

やられた~!と思いました(笑) イライラもはじけ飛んで、二人で笑ってしまいました!

 

人間って結構単純です!

純粋な子供ならなおさら!

そんな人間の素敵で簡単な特性を活用して、

小さな子供のうちから、感情のコントロールを楽しく学んじゃいましょう!

 

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