食欲がなくなる画像でダイエット!負けそうなときにすぐできる5つの方法

食欲がなくなる画像でダイエット!負けそうなときにすぐできる5つの方法

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食欲がなくなる画像でダイエットしましょう!

ダイエット中の食欲を抑えるのに、ある写真を見るだけで食欲を抑えることができてしまう方法があるのです!さて、どんな写真でしょうか?根拠付きで解説します!

食欲がなくなる画像を見て食欲に打ち勝っても、それでもまたダイエット中なのに食欲に負けそうなときがやってきますよね。

手数は多い方が良い!

食欲がなくなる画像以外にも、ダイエット中の食欲に負けそうなときにすぐできる8つの食欲を抑える方法を紹介します!

なんかテンション上がってきた!

今度こそダイエット成功させたい!くびれが欲しい!

ダイエット中に食欲を抑えて、理想の体型に近づけるために、ちょっとお役に立てればと思います。

 

Contents

食欲がなくなる画像でダイエット!

https://twitter.com/ichigomilke_/status/676769311864651777?s=20

ダイエット中の大敵「食欲」に負けそうなとき、食欲が抑えられる画像があればいいのにな!と思うことありますよね。

食欲が抑えられる画像としてよくあげられるのが青い食べ物の画像です。

自然の食材には「青」が存在しないので、私たちの脳は、青い色から食べ物や美味し味を連想することがないのだそうです。

私が大好きな、ブルーベリーや茄子も「青」ではなく、紺色や紫で、この差は人間の感覚的に大きな差のようです。

 

食欲が失せる青い食べ物の画像が効かない時の画像ダイエット

食欲が失せると評判の青い食べ物の画像を見ても、食欲に負けそうなときの画像ダイエット術はインスタです!

例えば、ダイエットをしているときに、どうしても甘いものが食べたくなったら、次の①〜③をやってみましょう。

①インスタグラムで「#スイーツ」とか「#デザート」とか「#sweets」とか 「#sweetsfood」とかのハッシュタグで画像を検索してみましょう。

美味しそうな甘いものの画像がいっぱい出てきます!(当たり前ですねw)

②それらの美味しそうな画像をひとつずつどんどん眺めてください。

美味しそうなスイーツの画像を眺めながら、「あ、これ美味しそう!」「これ食べたい〜」「なにこれたまんない〜」と感想を呟きながら存分に眺めて頂いてかまいません。

③しばらくすると、甘いものが食べたい欲求がおさまるんです!

えええええ〜〜〜!うっそだぁ〜〜〜

と思った方は、ぜひ試してみてください!

これは「感覚退屈(Sensory boredom)」という現象です。

InstagramやFacebookなどSNSで友達の”美味しいスイーツ食べた”みたいな投稿見ると、急に甘いものが食べたくなった、っていう経験誰にでもあると思います。

食品や飲食店のCMを見てお腹が空いてきた!なんてことも経験したことありますよね?

オイオイ!だったら、インスタでスイーツの画像なんか眺めたら、もっと甘いもの食べたくなるじゃん!

欲望を抑えるどころじゃないよっ!

って思いましたか?(笑)

それは中途半場に見るからなんです!

ちょっと見たりと中途半端に甘いものなんかを見ると、食べたくなっちゃうんです。

ところが、中途半端ではなく、たくさん”甘いものの写真を見ると、甘いものを食べたい欲求が抑えられるようになるのです!

 

食欲がなくなる画像のメカニズム

そのメカニズムはこんな3ステップ

ステップ1

 たくさんのスイーツの写真を見ると、人間の視覚は甘いものに慣れてしまって、退屈感を感じてしまいます。

ステップ2

 この甘いもの画像による甘いものを食べたい誘惑への刺激に慣れてしまうと、食べたい甘いものの味が予想できるようになってきます

ステップ3

 予想される味に飽きてしまって実際に食べ物を食べる時の満足度が減って、食べる量が減る、もしくは食べたい気持ちが抑えられるようになるのです!

何かを買おうとしてインターネットで調べた時に、いろんなサイトでめちゃくちゃ調べて、デザインなんかも画像検索でいっぱい調べている途中で「なんかもいいや、買わなくて!」と面倒臭くなって諦めたことありませんか?

それと同じような現象ですね。

 

食事の画像を見過ぎると食事を楽しめなくなる

インスタグラムでスイーツなどの画像をいっぱい見ると、甘いものを食べたい欲求が抑えられることは、なんと科学的に証明されているんです!

2013年にアメリカの有名私立大学「ブリガムヤング大学」の研究チームがした実験です。

222人の人に、大量の食べ物の写真をたくさん見せてから、おやつを食べてもらうという実験を行いました。

実験の結果…

ポテトチップスの写真を大量に見てからポテトチップスを食べた人は、

ポテトチップスを食べた時の満足度が減りました。

チョコレートの写真を大量に見てからチョコレートを食べた人は、

チョコレートを食べた時の満足度が減りました。

大量の食べ物画像による刺激に人間の視覚が慣れてしまって、食べ物に対する食欲や食べる時の満足度が減少するということを発見したのです!

本物の食べ物がそこにあるかのような高画質な画像が、今ではスマホでも簡単に撮れて、インスタグラムやその他のSNSなどインターネット上には溢れていますよね。

でも目の前に本当にあるかのような高画質な画像に、まだ人間の感覚が追いついてないので、画像と本物のスイーツを脳が判別できないんだそうです。

だから、画像は本物じゃないのに、高画質なスイーツの画像を見ると、まるでそこに本物のそのスイーツがあるかのように脳が錯覚してしまうんです。

その結果、感覚的に大量に受け取った刺激=スイーツなどの視覚的刺激に、脳が飽きてしまうことによって、スイーツを食べるという目的を達成した喜びが激減したり、スイーツを食べたい食欲そのものが抑えられたりするのです。

ところが、中途半端にスイーツの画像を見るのは逆効果。

スイーツの画像を見た視覚的刺激で、脳は見たスイーツの味を予想して、目の前にスイーツを並べられた感覚になります。

でも、もちろん目の前には無いので食べられない。

食べたい欲求は満たされないので増加する!するとめちゃくちゃ甘いものが食べたくなります!!!

中途半端はダメなのですっ!

 

スマホで食欲がなくなる画像ダイエットの方法

大量のスイーツ画像を見ると、脳がスイーツに飽きるので、甘いものを食べたい欲求が抑えられるんです。

では、「大量の画像」とはどのくらい見る必要があるのでしょうか?

大量の画像とは数百枚見る必要があります!数百枚っ!ドーン!!!

数百枚の美味しそうなスイーツ画像を自分で用意するのは困難ですよね。

だからスマホ×インスタグラムなんです!

ハッシュタグ#スイーツなどで検索すると何百枚もハッシュタグによっては千枚、それ以上もの美味しそうなスイーツ画像を簡単に手元で見ることができます。

インスタグラでなくても、Googleの画像検索でもOKです!

(Ayettaの個人的には、Googleの画像検索の方が楽でした!)

ダイエット中に甘いものを食べたくなったら

スマホを手に取り、スイーツの画像を検索!数百枚のスイーツ画像をこれでもかっ!と言うくらい見まくりましょう!

 

やるべきことを阻害するあらゆる衝動的な欲求を抑制する方法

大量の画像を見ることで、感覚退屈(大量の刺激を受けて脳を退屈させる)を活用することで、ダイエット中の食欲だけでなく、あらゆる衝動的な欲求を抑えることができます!

例えば、服や靴(夏なら白のワンピースとかそれに似合うサンダルとか)が欲しくなって、買いたくなったりしますよね。

特に夜中に眠れない時とかスマホを触っていると急に思いついて、通販サイトを見てしまったり…今の時代、スマホが手元にあれば、ボタン一つで買うこともできてしまいます…(危険です)

そんな時は、スマホでとことんリサーチします!

白のワンピースと言っても様々です。とにかく画像を検索しまくったり、色んな通販サイトをチェックしまくったり!一番自分の理想にピッタリで、値段も手頃なものを必ず見つけだすっ!という気持ちでリサーチし尽くします!

そのワンピースを着ているイメージも白いワンピースを着こなす写真などをチェックしまくってイメージしましょう。

そうしているうちに、まぁ大抵の衝動的な欲求は、感覚退屈の効果で、別に欲しくなくなります。または、またにしよう!と思えてきます。

文字にすると結構な時間を費やしているように見えますが、意外とあっさり飽きることが多いです。(多分数百枚も見てないこともある、と個人的な経験からは感じます。Ayettaは飽きっぽいんですけどねw)

のっぽさんは、新しい靴を買ったばかりだったのに、やっぱりもう一つ買おうかな、と思っていた所だったので、大量の靴写真をチェックして、通販サイトをチェックしてるうちに、買うのをやめました!

そんなに欲しくなくなってしまいました!笑

 

フィルターとしても使える「感覚退屈」

感覚退屈は、実は本当に欲しいもの、必要なものを見極めるための「フィルター」としても使えるんです!

服や靴など、大量の画像や通販サイトをチェックすることで、感覚退屈が起きて、もう欲しくなくなります。

本当に欲しいものや必要なものの場合は、感覚退屈を超えて、どれだけ見てもやっぱり欲しい!必要だ!と思うものなんです。

それは、あなたにとって本当に必要で、本当に欲しいものですから、買ってあげてください(笑)

 

食欲に負けそうなときにすぐできる5つのこと

スマホの画像ダイエットでも食欲に負けそうになったときのために、脳をだます8つの食欲がなくなる方法をご紹介します!

  • テトリスゲームで遊ぶ
  • おでこを叩く
  • 15分間早歩きする
  • お皿やテーブルクロスを青にする
  • 午後のパソコン&スマホ利用を減らす

 

テトリスダイエット

3分間テトリスゲームをして、食用の波が去るのを待つという方法です。

テトリスってうっかりちょっと集中しちゃうのが良いようです。

 

おでこダイエット

食欲に負けそうになったら、卵を持つように指を軽く丸めて、5本の指でオデコをトントンと1秒に1回くらいの間隔で軽く叩きます。

おでこに触れる5本それぞれの指に集中して繰り返します。

食欲が落ち着いたら、水を飲むかガム噛んで、20分くらいは穏やかに過ごすのがおすすめ。

 

早歩きダイエット

食欲に負けそうになったら15分間とりあえず早歩きしてみます。

これはストレスが原因の食欲に特に効果的なんだそう!

時間がない時は、その場で10秒足上げダッシュをするのも良いですよ。

身体を動かすと気分が良くなって食欲に勝つことができるし、激しい運動はアドレナリン効果で血糖値アップにより空腹が抑えられるのです。

 

お皿やテーブルクロスを青にするダイエット

青い食材と同じで、青いお皿に盛られた食事は食欲が落ちるのだそうです。

お皿もテーブルクロスも青にすると、食欲の暴走を抑えられますよ。

青って冷静になれる色でもあるんです。

 

午後のパソコン&スマホ利用を減らすダイエット

午後にパソコンやスマホを使い過ぎると、食欲が異常に増えちゃうという話があります。

スマホやパソコンのブルーライトが睡眠ホルモンの分泌を減らしてしまうことで、脳に異常が起きてしまうことが原因だそうです。

逆に朝眠くて、起きなきゃいけないのにぼやぼやしてしまう時、スマホ画面のライトをマックスにして画面を見ると、ブルーライト効果で目が覚めます!

 

まとめ

以上「食欲がなくなる画像でダイエット!負けそうなときにすぐできる5つのこと」をお届けしました。

食欲がなくなる画像ダイエットとは、食欲が失せる青い食べ物の画像を見たり、美味しそうな食べ物の写真を見まくって脳の食欲を飽きさせることでした。

ダイエット中なのに食欲に負けそうなときには、ぜひやってみてください!

また、食欲がなくなる画像ダイエットでも食欲に負けそうなときのために、5つの今すぐできる簡単な食欲対処法をご紹介しました。

ダイエットの大敵「食欲」はなかなか手強く、打ち勝っても何度もやって来るので、色んな方法を駆使して打ち勝ちましょう!

最後までご覧頂きありがとうございました。