今年の5月のロイヤルウェディングが記憶に新しい、メーガン妃が妊娠していることを、イギリス王室・ケンジントン宮殿のツイッターが10月15日に発表しました!
Their Royal Highnesses The Duke and Duchess of Sussex are very pleased to announce that The Duchess of Sussex is expecting a baby in the Spring of 2019. pic.twitter.com/Ut9C0RagLk
— Kensington Palace (@KensingtonRoyal) 2018年10月15日
公式発表によると出産予定は、「2019年春」とのことですが、メーガン妃ファンだけでなく、現在妊娠中のプレママさん達も、もしかして我が子と同じ誕生日になったりして?!なんて、ちょっとドキドキ気になりますよね?
現在2人目妊娠中の私ももれなく気になるのです。なぜなら、うちのベビーも2019年春誕生予定なのです!
また、ハリー王子&メーガン妃は、15日から、サセックス公爵夫妻になって初のロイヤルツアーで、オーストラリア、ニュージーランド、トンガ、フィジーと南太平洋の島国を公務で訪問中。
でも、来年春の出産予定ということであれば、もしかして、メーガン妃は悪阻真っ最中では?!メーガン妃の体調は大丈夫なのでしょうか?
日本では妊娠初期の海外旅行は、常識としてNGとされています。国内旅行でさえ控えるようにという考え方が一般的。
そんな中、遥か遠くのイギリスからオーストラリアをはじめとする南太平洋の島々の訪問、たとえ専用ジェットでも大丈夫なのか?
公務となればスケジュールがみっちり詰まっているのではないでしょうか?なんだか心配で、他人事じゃありません。
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ハリー王子&メーガン妃の初ベビーの出産予定はいつ?
公式には「2019年春」と言うことですが、ヨーロッパで「春」というと、立春~夏至までの期間を指します。
2019年を具体的に見てみると、3月20日~6月21日の期間となります。
メーガン妃の出産予定は、結局いつなのか?
を調べてみると、
メーガン妃は、12週目のエコー検査(ダウン症のリスクをチェックする重要なエコー検査)を受診済みで、
来年4月下旬頃が出産予定のようです!!!
「出産予定日」とは、妊娠40週0日を計算で出すものです。
実は…
予定通り出産予定日その日に生まれてくる確率は、6%くらいと、とっても低いそう!
6%ってどのくらいかというと、
〇月×日出産予定の妊婦さんが20人いたら、そのうち1人だけが出産予定日(〇月×日)に本当に出産するってことです。
正常な出産では、妊娠37週0日~41週6日までの35日の間に出産します。
この妊娠37週0日~41週6日までの35日間を、生産期と言います。
【生産期の週別出生率】
37週・・・3.7%
38週・・・12.5%
39週……30.8%
40週……34.9% ★出産予定日は40週0日
41週……18.1%
つまり出産予定の前後2週間(トータルで約1か月)は、誤差範囲♪となります。
なかなかおおざっぱですねw
ということで、メーガン妃の出産予定は、4月下旬と言われているので、
ざっくり2019年の4月中旬~5月初旬に出産を予定しているプレママさん!
もしかすると、我が子と2019年のロイヤルベビーの生年月日が同じになるかもしれません!!!!
普通にベビーを待っているだけでもドキドキするのに、
ロイヤルベビーと我が子の誕生日が同じになるかも?!なんて、とってもワクワクしますよね!
メーガン妃は、今妊娠何か月なの?
出産予定はどうやら2019年4月下旬らしい!
というメーガン妃、今妊娠何か月なのでしょうか?
計算上も、外国メディアをチェックしても、濃厚なのは、現在妊娠3~4か月!
うわっ。。。めちゃくちゃ悪阻真っ最中では?!体調大丈夫?
妊娠初期に海外旅行ってNGじゃないの?医者は止めないの?
とちょっと心配してしまいますね。
ですが、
ヨーロッパでは、妊娠初期の旅行や飛行機の登場は、基本的には禁止されていません!
私も妊娠3か月の時点で、イタリア→日本への帰国を予定がありました。
計画が先で、妊娠発覚が後だったんですね。。。
そのため、かかりつけの医師、産婦人科医、助産師さんに相談したのですが、
全員からの答えは全員一致で「行って来ていいよ!」。OKでました!
「まだお腹も大きくないしね!ゆっくりしておいでよ~」などと背中まで押してもらった始末です。
しかも、実は…
悪阻ってすべての妊婦さんが経験するものでもなければ、悪阻の程度も人によって違うんです!
統計データによると、妊婦さん全体の30%は、悪阻がない!
残り70%の悪阻を経験した妊婦さんの中でも、
本当に生活に支障が出るほどに酷い悪阻症状が出るのは、わずか20%程度。
ということは、
妊婦さんが10人いると、3人は悪阻無し!
生活に支障が出るほど悪阻に苦しむ妊婦さんは、わずか1人くらいってことです!
さて、話を戻して、メーガン妃の現在の様子ですが、
15日のシドニー到着の様子を見る限りでは、一日横になって過ごさなければならないほどの酷い悪阻に悩まされているような様子は見られませんよね。
もちろん、「サセックス公爵夫妻になって初のロイヤルツアー」という大仕事の現場ですから、プロ意識の高いメーガン妃なら、どんなに吐き気があっても眩暈がしていても、そんな様子を微塵も見せずに完璧な侯爵夫人を演じきってしまいそうな気もしますが…
それゆえにやっぱりちょっと心配ですが、妄想でしかないので、そこを勝手に盛り上がって過剰に心配してもしょうがありませんね。
大切なロイヤルベビーを、公務で危険な目に合わせるようなことは考えにくいでしょうから、きっと優秀な専門家により、メーガン妃の妊娠状態から、本ロイヤルツアーは実行可能と判断されたのでしょうし、かかりつけ医などが同行しているでしょうし、万が一の場合の現地で迅速な対応が取れる万全の体制が、どの訪問国においてもとられていることでしょう。
メーガン妃が、妊娠3か月でロイヤルツアーを実施できるなら、やっぱり諦めたマタニティ旅行に行きたい!と安易に考えるのは辞めてくださいね。
あくまでも日本では、妊娠初期の旅行は、一般的にはNGとされています。
その主な理由は、妊婦自身の体力の問題です。
妊娠初期は、胎盤(お腹の中で赤ちゃんを守るベッドみたいなもの)をつくったり、胎児の大切な器官などがつくられる時期で、それは悪阻の有無に関係なく行われます。この期間、妊婦の身体には大きな負担がかかります。お腹の中で行われる体内大改造はもちろん、それに必要な栄養を供給するのは妊婦さんです。
妊娠初期は、吐き気や眩暈などのよくドラマや映画などで表現されるわかりやすい悪阻だけでなく、眠気や慢性的な体のだるさ、集中力の欠如、睡眠不足、頭痛、腹痛、胃痛、腸の不調、下痢や便秘、空腹感と満腹感の大きな波、身体のむくみ、血流が悪くなったりなどの症状が現れます。
これらのどれかがあるというより、これら全てがコンビネーションで一気に、または順番にやってきます。もちろん人によってその症状や程度は異なります。
つまり、何が言いたいかというと、
やっぱり妊娠初期は、妊婦さんにとって身体への負担が大きく、体調を崩しやすい繊細な時期なので、旅行や出張などは、たとえ自分の身体やお腹の中の子供へのリスクと天秤にかけても、絶対に今行かないと一生後悔するというよっぽどのことが無い限り、一般人は控えた方が良いかと、私は思います。
英国王室のように旅行中、飛行機内、旅行地現地などでも、24時間、医師や医療機関との万全の体制が整えられている、などでないかぎりわね。
実際、私も、イタリア現地の医療専門家には全員からOKをもらったのですが、結果として日本への一時国は断念しました。
メーガン妃のマタニティファッションが楽しみ!
メーガン妃の妊娠報道、本当にハッピーなニュースは嬉しいですね!
とってもおしゃれでセンスの良いメーガン妃、これからはメーガン妃のマタニティファッションが楽しみですね!
キャサリン妃のマタニティファッションはこんな感じでしたね!
元モデル&女優のメーガン妃は、
どんな感じにマタニティファッションを着こなすのでしょうか?
お腹が大きくなっても、おしゃれはしたい!妊婦さんは要注目です!
また、妊娠後期になって、ベビーを迎える準備が始まると、
ハリー王子&メーガン妃が、初ベビーにどんなベビーグッズを用意するのかも気になりますよね。
その辺もまた気になったことはブログで発信しますね。
お互いハッピーマタニティライフを楽しみましょう♪
でも、まずは自身の、そしてベビーの身体を大事にしましょうね。
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