クリスマスの「へぇ~そうなんだぁ」おもしろネタ3選

本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれています。

12月25日、恋人や家族とハッピーなクリスマスで忙しい人には不要な記事かと思います。(笑)

 

でも日本人のほとんどは仏教徒だし、

他人(イエス・キリスト)の誕生日を祝う義理ないし、

クリスマス商戦にまんまと乗せられるのはしゃくに障るぜ!って考え方もある。

 

まぁ、理由はどうあれ、

クリスマスにちょっと空いた時間がある方、

ぜひお付き合いくださいませ♪


tookapic / Pixabay

とは言え、せっかくの「クリスマス」なので、

ちょっと持て余した時間に、

くすりw( ´艸`)と笑いがこみ上げる、なんだかニヤリ…基、ニッコリしてしまう、

そんなクリスマスの「へぇ~そうなんだぁ」おもしろネタを3個集めてみました!

Contents

クリスマスの「へぇ~そうなんだぁ」おもしろネタ3選

1 デンマークでは、クリスマス・イブに動物が話ができるようになる!


Capri23auto / Pixabay

なかなか夢のある、ファンタジーなお話です。

しかし、いつも側にいるペットには、意外と色んなことを見られているもの。

それは子供が親のことを良く見ていて、自分だけの秘密と思っていたことを、

突然うっかり指摘されてしまった時の恥ずかしさを越えるのではないでしょうか?

 

12月になってクリスマスの雰囲気が漂い始めると、飼い主さんは気が気ではないですねw

ペットにはいつも優しくして、クリスマスこそ忠誠心を発揮してもらわねばなりませんね。(笑)

2 意外と難関!本物のサンタクロースになるには厳しい条件がある!


「本物のサンタクロース」の認定制度があるのだそう!

正真正銘「本物の公認サンタクロース」になるには、

グリーンランド国際サンタクロース教会による厳しい審査の結果、承認される必要があります。

 

審査のプロセスは、

 ★受験資格を満たし、

 ★承認試験に合格し、

 ★長老サンタ及び弟子サンタ全員の承認を得る

というものです。

 

受験資格とは、つまり、

サンタクロースになるための資格なのですが、具体的には4つあります。

サンタクロースになるための4つの必須条件

1 結婚していること

2 子供がいること

3 サンタクロースとしての活動経験があること

4 サンタクロースにふさわしい体形であること

結婚してなきゃいけないとか、子供を設けてなきゃいけないとか、

家族構成が条件に入って来るとは意外です。

 

また、「サンタクロースとしての活動経験があること」が条件になっているとは、

サンタクロースになるには、下積み時代が必要なんて、なかなか面白い条件です。

 

「サンタクロースにふさわしい体形」って、昨今の健康ブームには相反する考えですね。

まぁ、腹筋シックスパックの細マッチョなサンタクロースって、なんかちょい悪オヤジっぽくて嫌ですもんね。(笑)

やっぱりサンタには、

ふわふわの白い髭、コロンとした赤みを帯びた鼻&頬っぺたで、

スラムダンクの安西先生のようなたぷたぷできる顎とお腹に、

赤い衣装で、トナカイに引かれたソリで登場してもらいたいものです。

 

とにもかくにも、本物のサンタクロースになるには、かなり厳しい条件をクリアする必要があるのです。

その上、1年に1回とは言え、念入りな準備の上、クリスマスは夜中働くという過酷な労働環境…サンタさん、ご苦労様です。

3 赤い服×白い髭×大きなお腹=サンタクロースというイメージはアメリカ製


geralt / Pixabay

本物のサンタクロースを公式に認定しているのは、グリーンランドだと先のネタでお話ししましたが、

本物のサンタになる必須条件にもある「サンタらしい体形」っていうのは、アメリカ製なんだそうです!

 

サンタクロースらしい体形と言えば、

赤い服×白い髭×大きなお腹、そんなところでしょうか?

 

このサンタのイメージは、

1822年のアメリカで、

神学校のクレメント・クラーク・ムーア教授が、子供たちのために書いた、

クリスマスイブの詩が始まりなんだそうです。

 

イブの夜にトナカイが引くソリに乗ったおじいさんが、

背中に袋をいっぱいのおもちゃを抱えて、

煙突から暖炉を抜けて飛び出した

 

バラ色の頬にえくぼが2つ。

鼻はサクランボのようにぷっくりし、

笑うたびに突き出たお腹がプルンプル動く。

なんてフレーズがあるのだそう。

なかなか愉快な表現ですが、けっこう失礼極まりない気がします。(笑)

 

この詩のサンタクロースのイメージを決定づけたのが、

ご存知コカ・コーラ社のキャンペーン広告のキャラクター。

 

クレメント教授の詩そのもののサンタクロースです。

 

確かに!この憎めない姿のサンタさんに、

クリスマスの夜にハイテンションで「メリークリスマス!」とコカ・コーラを手渡されたら、

正直、どうしていいものか、戸惑いますね。。。

 

しかし、クレメント教授も

ここまで自分の詩が後世に影響を及ぼすとは、きっと想像していなかったでしょう。( ´艸`)

クリスマスって面白い♪


jill111 / Pixabay

クリスマスに関するちょっとしたおもしろネタを3つご紹介しました。

クリスマスって面白いですね!( ´艸`)

 

ちなみに、

クリスマスに恋人や家族と素敵なクリスマスディナーをレストランで満喫するのは、

雰囲気を楽しみたい!という目的の人のみにメリットがあることなんですって!

 

通常メニューにちょっとクリスマスっぽいものを追加またはアレンジして、

原価は下げつつ、「クリスマスの特別メニュー」銘打って単価を上げて、

レストランの稼ぎ時♪が、クリスマス&クリスマスイブなんだそうです。

 

お得だと思ってた人、ちょっとショックですよね。

私もちょっとショックでした。。。

 

イタリアでは、クリスマスはディナーじゃなくて、ランチをします。

大抵は日本のお正月のように、家族や親族が集まって、正午から5~6時間かけて食事をします。。。

グルメで陽気なイタリア人ですが、そんな食べることが好きでない人もいて、拷問って言ってる人もたまにいます。。。苦笑

 

世の中には色んなクリスマスがあるんですね!

何はともあれ、メリークリスマス!

どこで誰とどんな過ごし方をしようとも、どんな考えをお持ちでも、

やっぱりクリスマスという特別と称させる日ですから、

あなたにとって、良い日となることを祈っております。