イタリア語で11~20まで言えるようになりましょう!
イタリア語で数字を言うための全ての基本は、1~10です。
まずは1~10を完璧にマスターしてから、11~20にチャレンジしてくださいね!
1~10が不安な方は、こちらからどうぞ♪
1~10を完璧にマスターした方は、イタリア語の数字をマスター!レベル2!!
早速、11~20にチャレンジしましょう!
Contents
イタリア語で数字の「11~20」はなんて言うの?
イタリアの子供向けの動画で、まず1~10の復習をして、
11~20をイタリア語でなんと言うのか、チェックしましょう!
1~20までを2回ゆっくり繰り返します。
所要時間は約3分半です。
イタリア語の1~20まで覚えられましたか?
では、何も見ないで、イタリア語で1~20を言ってみましょう!
↓答え合わせです♪
イタリア語で数字の11~20を書いてみよう!
11 undici(ウンディチ)
12 dodici(ドディチ)
13 tredici(トレディチ)
14 quattordici(クワットルディチ)
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15 quindici(クインディチ) ★
16 sedici(セディチ)
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17 diciassette(ディチャセッテ)
18 diciotto(ディチョット)
19 diciannove(ディチャノーヴェ)
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20 venti(ヴェンティ)
イタリア語で数字の「11~20」を覚えるコツ
11~20は、4つのかたまりで覚えると覚えやすいです!
10は、「dieci(ディエチ)」なので、
11~19は基本的には、「dieci(ディエチ)」とのコンビネーションです。
【グループ1 11~14】
「dieci(ディエチ)」が「dici(ディチ)」となって、1~4の後ろにくっつくコンビネーション
気を付けるのは「12:dodici(ドディチ)」。「duedici(ドウエディチ)」や「dudici(ドゥディチ)」とはならないので気を付けて下さいね!
【グループ2 15、16】
グループ1と同じく
「dieci(ディエチ)」が「dici(ディチ)」となって、後ろにくっつくコンビネーションですが…
「15:quindici(クインディチ)」は「cinquedici(チンクエディチ)」や「cindici(チンディチ)」とはならないので気を付けて下さいね!
「16:sedici(セディチ)」も「seidici(セイディチ)」ではないので気を付けて下さい!
【グループ3 17~19】
「dieci(ディエチ)」が「dicia(ディチャ)」となって、前にくっつくコンビネーションです。
気を付けるのは「18:diciotto(ディチョット)」。「diciaotto(ディチャオット)」とはならないので気を付けて下さいね!
また、「17:diciassette(ディチャセッテ)」「19:diciannove(ディチャノーヴェ)」は、「dicia」の後に続く「sette」や「nove」の頭文字のアルファベットが2個になるのも注意が必要です!
【グループ4 20】
「20:venti(ヴェンティ)」はそのまま覚えてください!
もう一回チェック!
では、もう一度子供向けの別の動画で、
11~20をイタリア語で何と言うか、復習してみましょう!
この動画は少しテンポが速いので、頑張って下さいね!
所要時間は約30秒です!
11~20までイタリア語で言えましたか?
なかなか覚えられなくても…
テンポよく、指を折りながら、
自分の耳で聞こえるくらいハッキリとした声で口に出して、何度も唱えると記憶に残りやすいです!
イタリア語の数字を覚える時に、大変なのは1~20までです!
21以降はずっと楽になりますから、頑張って下さいね!
ではまた~♪
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