イタリア語の数字1~20読み方・書き方・覚え方!

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イタリア語の勉強の基礎レベルで抑えておくべきものとして「数字」があります!

試験勉強でも、日常会話でも、数字は初級レベルでマスターする必要がありますね。

 

この記事では、

イタリア語の数字1~20までの読み方、書き方、簡単な覚え方をご紹介します!

Contents

【基本】 イタリア語の数字1~10まで

1 uno(ウノ)

2 due(ドゥエ)

3 tre(トレ)

4 quattro(クワットロ)

5 cinque(チンクエ)

6 sei(セイ)

7 sette(セッテ)

8 otto(オット)

9 nove(ノーヴェ)

10 dieci(ディエチ)

★つまづきやすいところと覚えるポイント★

6と7と9

1~5までは一気に言って、6(sei)と7(sette)は似てるので少し混乱…

なぜか8(otto)はスルッと覚えて、9(nove)は何だっけ?となるけど、10(dieci)はゴールだから忘れない!

というのは、5年前に私がイタリア語を勉強し始めた頃のこと。

そして昨年、2歳だった娘が1~10を覚える時も同じところで同じように躓いてました(笑)

 

6と7を混乱せずに覚えるために…

英語が分かる私は、「Say sette!:7って言って!」と言葉遊びして覚えました(笑)

2歳児の娘は、6と7をセットで覚える1・2・3・4・5・「67」・8・9・10って感じです。

あとは「6・7」だけを何度も練習したり、

「6」と「7」の数字を書いた紙で、「こっちは?」「じゃあ、こっちは?」と「6」「7」をフラッシュカードみたいにして練習しました。

【ステップアップ】 イタリア語の数字1~20まで

 

1~10をマスターしたら、11~20も覚えて、20までをマスターしちゃいましょう!

1 uno(ウノ)

2 due(ドゥエ)

3 tre(トレ)

4 quattro(クワットロ)

5 cinque(チンクエ)

6 sei(セイ)

7 sette(セッテ)

8 otto(オット)

9 nove(ノーヴェ)

10 dieci(ディエチ)

――――――――――――

11 undici(ウンディチ)

12 dodici(ドディチ)

13 tredici(トレディチ)

14 quattordici(クワットルディチ)

——————————————-

15 quindici(クインディチ) 

16 sedici(セディチ)

——————————————-

17 diciassette(ディチャセッテ)

18 diciotto(ディチョット)

19 diciannove(ディチャノーヴェ)

——————————————-

20 venti(ヴェンティ)

★つまづきやすいところと覚えるポイント★

12、15、16、17、18

12はDue+Dieciですが、Duediciではなく、DOdici(ディチ)です。

15はCinquedici(チンクエディチ)ではなくQUINdici(クインディチ)。

16はSeidici(セイディチ)ではなくSEdici(ディチ)。

17で規則が変化します!!!Settediciではなく、DICIASSETTE(ディチアセッテ)

18はDiciaotto(ディチャオット)ではなくDiCIOtto(ディチョット)。

 

20まで言えるようになりましたか?

動画で練習してみましょう!!!

 

いかがでしたか?1~20まで言えましたか?

ちょっとふざけた感じの愉快な動画ですが、まじめにイタリアの子供の教育を目的で作られた動画ですよ。

勉強は楽しく!ってことですかね。( ´艸`)

 

これができれば、30、40、50、60、70、80、90、100を覚えると、

1~100まで数えられるようになりますよ♪

「10、20、30、40、50、60、70、80、90、100」はこちらで学習できますよ♪

イタリア語の語彙力UP!数字の「30、40、50、60、70、80、90」の言い方を覚える

 

ここまでマスターできたら、1~100まで全部数えるのにもチャレンジしてみましょう!!!

いかがでしたか?

 

1~10までを復習したい方はこちらを参考になさってください♪

イタリア語の語彙力UP!数字の1~10

 

100まで数えられるようになったら、日常の買い物は100まででほとんどいけます!

100ユーロって、1万円ちょっとです。

スーパーでの買い物、ちょっとしたお土産屋さんでの買い物、電車・バス・メトロなどのチケットなど

ちょっとした買い物は1万円も使わないことが多いですよね。

おまけ

ブランドものなど高価なもののショッピング、日付(西暦)などは1000以上の数字が必要なこともありますよね。

抑えるべきはこちらの4つ!千、1万、10万、100万です。

 

1,000(mille/ミッレ):千

10,000(diecimila/ディエチミーラ):1万

100,000(centomila/チェントミーラ):10万

1,000,000(un milione/ウン ミリオーネ):100万

 

余裕があれば、千、1万、10万、100万と4つの単語も覚えてみて下さいね!

きっと役に立ちますよ♪

 

 

イタリア語の語彙力UP!数字の11~20

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