愛娘のために作った「お食い初め膳」の多幸を祈って【タコの煮つけ】のレシピです。
調理時間は最短5分で完成します!
タコを茹でるところから自分で行うと、調理時間は約10分。
サイドメニューなポジションなので、メインのおかずの前にササッと作って漬けておくと味が染みて美味しくなります♪
必要なものは、タコ、塩、醤油、だしの素、砂糖、小鍋とゆるいヤル気。
シワシワになるまで長生きできますように、と願いを込めて梅干しを付ける地域もあるようですが、
我が家のお食い初め膳では、幸せ多き人生でありますように、という願いを込めて「タコ」の煮つけを添えました。
海外在住だし、大変そうなので、お食い初めするか悩んだんですが、
思ったよりも簡単に、海外でもできることが分かったので、やってやりましたー!
やってみると意外とできちゃうもんなので、ぜひチャレンジしてみてください!
Contents
お食い初め用【お赤飯】圧力鍋で20分!簡単時短レシピ

用意するもの(道具)
・小鍋
・氷水
材料(4人分)
タコ | 200gくらい |
醤油 | 大さじ2と小さじ1 |
砂糖 | 小さじ1と1/2 |
だしの素(かつおだし) | 小さじ1/2 |
水 | 200ml |
塩 | 少々 |
作り方
【調理】
1 小鍋にたっぷりの水を沸騰させる。タコをよく水洗いして足から入れて、2~3分茹でる。
すぐに足が勝手にくるっとなって赤くなるのがおもしろいですよ( ´艸`)
2 茹でたタコはすぐに氷水に入れる
3 小鍋に分量の水を入れて沸騰したら、醤油、砂糖、だしの素を入れて、砂糖が溶けたら火を止める。
4 3に茹でたタコをいれて、30分ほど放置して味が染みたら完成♪
【ポイント&コツ】
・ゆでだこが手に入れば、1&2の工程は不要です。
参考にしたレシピはこちら
Rakutenレシピ シンプル♪シンプル♪たこの煮物(*^^*) レシピ・作り方
とってもシンプルでした♪
めんつゆが手に入らなかったので、
めんつゆを醤油とだしの素と砂糖で代用しながら少~しだけアレンジを加えたのが本記事のレシピです。
北イタリアの田舎に住んでいるので、ちょっと頑張って手作りしましたが、
日本に住んでいたら、もっと楽に用意する方法があります。
「お赤飯」だけでも、電子レンジでチン♪でできちゃうもので済ませちゃうのもありです!
▲このお赤飯、以前実家の母が送ってくれたんですけど、本当にふっくらで美味しかったです。
イタリア人夫&義父母も絶賛してました!
お食い初め膳のセットを通販しちゃう手も日本にはありますよね~。
届いたら、温めて盛りつけるだけなんて、素敵すぎる!!!
プロのお食い初め膳を優雅に楽しむなら、
お食い初め膳プランのあるお店で外食にするのもいいですね。
しゃぶしゃぶの木曽路は、外食お食い初めで利用される方が多いようです。
我が子のせっかくのセレモニーなので、奮発して、料亭や旅館・ホテルで行う家族もいます。
たまには贅沢するのもいいですよね。
残念ながら、北イタリアのピエモンテにはそんなサービスはないので、
我が家はすべて自宅で手作りお食い初めにしました。
お金は最小限に抑えられて、アットホームで達成感もありました。
時間と労力はかかりましたが、準備も含めて経験と思い出はプライスレスかな。
好みもあると思いますが、自宅で手作りお食い初めも良いものです。
お食い初め膳の簡単レシピ集はこちらをどうぞ。





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