愛娘のために作った「お食い初め膳」の【お赤飯】のレシピです。
最短２０分で完成します！
時間がある場合は、３０分～１時間前に米をといで、水に浸けておくとよりふっくら仕上がります♪
必要なものは、小豆、もち米、普通の白米、塩、圧力鍋とゆるいヤル気。
海外在住だし、大変そうなので、お食い初めするか悩んだんですが、
思ったよりも簡単に、海外でもできることが分かったので、やってやりましたー！
やってみると意外とできちゃうもんなので、ぜひチャレンジしてみてください！
Contents
お食い初め用【お赤飯】圧力鍋で２０分！簡単時短レシピ
用意するもの(道具)
・圧力鍋
材料（4人分）
| 小豆 | 80g |
| 水 | 400cc |
| もち米 | 1.5合 |
| 普通の白米 | 1合 |
| 塩 | 小さじ1と1/2 |
作り方
【下準備】
もち米と白米を一緒にといで、水に３０分～１時間浸けておく
※時間が無い場合は、水に浸しておく工程を省略してもOK
（３０分以上水に浸した方がふっくらしました！）
【調理】
１ 小豆と分量の水を圧力鍋に入れて、中～強火にかける。圧がかかったら、弱火にして５分加熱後、火を消して圧が抜けるまで放置
２ 洗ったもち米＆白米、塩を１の圧力鍋に入れて、炊いた小豆と木べらで軽く混ぜ合わせる
３ ２のフタをして、中～強火にかける。圧がかかったら、弱火にして４分加熱後、火を消して圧が抜けるまで放置
４ 圧が抜けたら器に盛って完成♪
【ポイント＆コツ】
・柔らかめがお好みの場合は、水をもう少し増やして420～450㏄くらいにすることをおすすめします！
・固くなる、底が焦げるなどある場合は、水を少し足すと美味しく仕上がります！
・好みで食べる前に黒ゴマをまぶしても素敵です♪
・お持ちの圧力鍋によっては、調理時間の調節が必要な場合があります。
参考にしたレシピはこちら
圧力鍋で仕込不要15分時短でお赤飯プロ並 by ゆうこたなか
このレシピでは１５分でできちゃうとのことですが、同じように作っても２０分はかかりました。
不器用なもんで…。
試行錯誤の末、こちらのクックパッドのレシピを参考にアレンジしたものが、本レシピです。
こちらのクックパッドのレシピで作られる場合は、水を分量+50ccくらいにした方がいいです。分量どおりの水だと底が焦げてうまく炊けませんでした。小豆の加熱時間ももう少し増やした方が方が美味しくなりました。
北イタリアの田舎に住んでいるので、ちょっと頑張って手作りしましたが、
日本に住んでいたら、もっと楽に用意する方法があります。
「お赤飯」だけでも、電子レンジでチン♪でできちゃうもので済ませちゃうのもありです！
▲このお赤飯、以前実家の母が送ってくれたんですけど、本当にふっくらで美味しかったです。
イタリア人夫＆義父母も絶賛してました！
お食い初め膳のセットを通販しちゃう手も日本にはありますよね～。
届いたら、温めて盛りつけるだけなんて、素敵すぎる！！！
プロのお食い初め膳を優雅に楽しむなら、
お食い初め膳プランのあるお店で外食にするのもいいですね。
しゃぶしゃぶの木曽路は、外食お食い初めで利用される方が多いようです。
我が子のせっかくのセレモニーなので、奮発して、料亭や旅館・ホテルで行う家族もいます。
たまには贅沢するのもいいですよね。
残念ながら、北イタリアのピエモンテにはそんなサービスはないので、
我が家はすべて自宅で手作りお食い初めにしました。
お金は最小限に抑えられて、アットホームで達成感もありました。
時間と労力はかかりましたが、準備も含めて経験と思い出はプライスレスかな。
好みもあると思いますが、自宅で手作りお食い初めも良いものです。
お食い初め膳の簡単レシピ集はこちらをどうぞ。
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