時差ボケになりやすい…避けるべきフライト時間は●●!でも対策あり!

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私が自分や家族、友人のために航空券を予約する時には、

時差ボケになりにくいフライトは、夕方現地着!

とおすすめしています。

 

夕方現地到着をおすすめする理由は、

あまり無理をせずに現地時間に自分の体内時計を合わせやすいからです!

 

詳しくはこちらをどうぞ!

イタリア旅行時差ボケになりにくい航空券の取り方と機内での過ごし方を紹介!

 

じゃあ、避けるべき時間帯のフライトってあるの?

って質問を頂きました!

 

先の記事でも少し触れましたが、個人的には、

早朝の到着をおすすめしていません。

また、夜遅い到着もおすすめしていません。

 

でも、早朝や夜遅くに現地到着する便は、比較的安価なことが多いんですよねw

若くて体力に自信があり、航空券代はできるだけガッツリ抑えたい!という方もいますよね。

昔の私です!( ´艸`)

 

この記事では、

早朝&夜遅くの到着をおすすめしない理由

とは言え、

もう早朝または夜遅くに到着の航空券とっちゃったぜ!という方のために、

早朝&夜遅くに現地到着するフライトの場合の、時差ボケ対策をご紹介します!

Contents

早朝現地到着フライトをおすすめしない理由と時差ボケ対策


pixel2013 / Pixabay

早朝現地到着便をおすすめしない理由

早朝現地到着便をおすすめしない理由は、

早朝に現地の空港について、ホテルに向かい、

疲れに任せてそのまま昼や昼過ぎまで寝てしまう...と時差ボケから抜け出すのが難しくなるからです。

 

アラサー超えて、オールが厳しくなった…

子供連れで無理をさせられない…

体力にはあまり自信がない…50歳以上の親との旅行

 

現在の私の周りではそういったニーズの方が多いので、

早朝現地到着便はおすすめしていません!

 

でも、実は私も20代の時、週末は朝までオールしたり!なんてできた頃…( ´艸`)…は、

早朝現地到着便を活用することもありました!

 

あなたに体力があって、睡眠不足でも昼間しっかり活動して、夜まで楽しめて、

睡眠の質も比較的良いタイプと自信があるなら、

早朝現地到着便の利用もありです!

 

早朝現地到着便をすでに予約された方、早朝現地到着便の格安チケットを活用されようとしているのために、

早朝現地到着便で海外旅行に行くときの、

時差ボケ対策としての「機内での過ごし方」「現地での過ごし方」を解説します!

早朝現地到着便で海外旅行に行くときの時差ボケ対策①(機内での過ごし方)

早朝現地到着便のフライトの場合は、

飛行機の中で、現地到着が朝!となるように、逆算して夜の時間に少なめに寝るようにするのがポイントです!

 

軽く睡眠不足くらい…3~4時間の睡眠にしてると、

翌日動けるくらいには休んだけど、ほどよく睡眠不足の状態で現地に到着します。

 

そこで、朝から観光やショッピングなど活発に活動すれば、

昼間の活動の疲れ+睡眠不足による眠気で、

夜になるとぐっすり眠れます

 

「夜、眠れない…」とかできないくらいに、ほどよく自分を追い込むのがポイントです!

早朝現地到着便で海外旅行に行くときの時差ボケ対策②(現地での過ごし方)


SplitShire / Pixabay

大きく時差のあるヨーロッパや中東、アフリカ、南北アメリカなど、遠くの海外へ旅行に行くときの、

時差ボケ対策のポイントは、

いかに現地時間に自分の体内時計を合わせる

 

現地時間に自分の体内時計を合わせるコツは、

現地の生活リズムに合わせること。

 

つまり、

現地の夜にしっかり寝て、朝起きて、太陽の光を浴びて、身体を動かし、夜また寝ること!

人間の当たり前の生活リズムですね!

 

それを考えると、おすすめのフライトは、現地に夕方到着する便ですが、

イタリア旅行時差ボケになりにくい航空券の取り方と機内での過ごし方を紹介!

あなたが体力に自信があり、徹夜明けでも昼間活動できる!というタイプなら、

早朝到着もありです!

 

早朝現地到着便で海外旅行に行くときの現地の過ごし方のポイントは、

どんなに疲れていても、到着した日の朝から、しっかり活動することです!

 

長旅の疲れ×軽い時差ボケ×睡眠不足でナチュラルハイでも、

朝から外に出て、太陽の光を浴びて、

街歩きなど観光やショッピングなど無理をし過ぎない程度に抑えつつ、活動的にその日を楽しんで、

夜までエンジョイすることです!

 

もちろん昼寝は、1時間以内ならとって大丈夫です!

むしろ1時間以内の昼寝なら、

体力も集中力も回復できるので、

日本に比べると治安の悪いほとんどの海外での観光を安全に楽しむのにはおすすめです!

 

眠らなくても、リラックスできる場所で、5分~15分目を閉じて休憩するだけでも、

かなり疲れから回復できます!

 

コーヒー好きの人は、コーヒーナップという「昼間のエネルギーチャージ方法」もおすすめです!

コーヒーナップ15分は、3時間分の睡眠の体力&集中力の回復に匹敵するそうです!


コーヒーナップの所要時間は、15~20分

 

手順は2ステップ!

①コーヒーを一杯、クッと飲み干します!

②飲んだらすぐに目を閉じて、寝てもいいですし、目をつぶって休憩するだけでもいいので、15~20分休みます。

 

コーヒーのカフェインは、飲んですぐにリラックス効果をもたらします。

このリラックス効果を活用して身体を休ませます。

 

コーヒーを飲んで10分~20分くらいで、カフェインの覚醒効果が出てきます!

覚醒効果が発揮される頃に休憩を終えると、すぐに元気に活動できるんです!

 

しかも、コーヒーナップには、疲れや眠気を感じにくくする効果があります!

疲れや眠気を感じる時の脳内の分泌物アデノシンとカフェインの形が似ていて、

アデノシンがハマる場所にカフェインが先にはまっちゃうことで、

疲れや眠気を感じにくくなるんですよ♪

 

ただし、20分以上寝ちゃうと、眠気が残ってしまって逆にボヤっとした状態が続くので、

スマホのアラームを掛けたりして、20分で起きるようにしてくださいね!

 

ちなみに、コーヒーナップにおすすめのコーヒーは、

エスプレッソアイスコーヒーです♪

イタリア旅行にはもってこいの昼間の休憩方法ですね!

 

ただし、海外旅行中に街中のバールやカフェでのコーヒーナップは、

スリなどに注意して、治安に気を付けて下さいね。

コーヒーナップはできれば、滞在先のホテルや、

誰か荷物や周囲の安全に注意をしてくれる人がいる環境で行うようにしてくださいね。

 

旅行中の昼間の疲れ対策&時差ボケ対策におすすめ!短時間で効果的に体力&集中力を回復する「コーヒーナップ」のやり方

夜遅くに現地到着するフライトをおすすめしない理由と時差ボケ対策


rkarkowski / Pixabay

夜遅くに現地到着する便をおすすめしない理由

夜中現地到着便もまた安価なチケットを見つけやすいです!

 

せっかく安い航空券があるのに、

夜遅くに現地到着のフライトをおすすめしない理由はあります!

1 夜遅い時間の慣れない海外の空港や街中は、安全面で不安

2 夜遅くに海外に到着して興奮した状態のままで、眠れずに朝を迎えると、時差ボケから抜け出しにくい…

3 フライト中に寝すぎると、現地に到着した夜に眠れないので、時差ボケから抜け出しにくい…

 

つまり、夜遅くに現地到着する便で海外旅行に行くときに注意すべきポイントは2つ!

安全面と時差ボケ対策です。

 

夜遅くに現地到着する便で海外に行くときの、安全面と時差ボケ対策について解説します!

時差ボケ対策は、機内での過ごし方と旅行先での過ごし方の2つに分けて解説します♪

夜遅くに現地到着する便で海外旅行に行くときの安全対策


夜遅くに海外旅行先に到着すると、安全面での不安は3つあります!

夜遅くに到着する便で海外旅行に行った場合の安全面の3つの不安

1 空港や街中の人通りが少なくなり、警備も手薄で、治安がより悪くなる

2 治安レベルの悪化した夜の空港や街中を、大きな荷物を抱えて滞在先ホテルまで移動しなくちゃいけない

3 移動手段の選択肢が限られる

 

ツアーの場合は、夜中到着便でも、添乗員さんが滞在先のホテルに到着するまでガイドしてくれて、

空港からホテルの移動も、専用バスなどが用意してあったりするので、比較的安心です。

 

それでも、空港や街中での移動中は、

自分の身は自分で守る!という防犯意識を持って、周囲に注意を払って行動するようにしてくださいね!

 

個人旅行の場合は、さらに注意が必要です。

ポイントは事前準備

 

旅行に出発する前現地の治安情報をしっかり確認します!

 

空港内の治安情報

空港~滞在先までのその時間に利用可能な移動手段の確認、移動ルートの確認をしっかりしておきましょう!

 

現地空港や街中では、周囲に注意を払って、高い防犯意識を持って行動します。

ホテルの部屋に到着するまで、気を緩めないようにします!

 

夜遅い時間は、国際空港でも英語やその他の外国語が話せるスタッフやサービスが居ないまたは不足している可能性が高いです。

 

トラブル時に必要な助けを求めるための最低限の現地語をチェックしておくことをおすすめします。

現地語は、最悪発音できなくてもいいので、すぐに出せるメモなどを用意しておくのがいいですね!

メモ帳など紙に書きだす方がいいです。

スマホの中にある!だと充電が無くなったとか、バグって開けないとか、ネット接続しないと使えないとか…

でせっかく用意したものが活用できずに、困ってしまうこともあります。

【スリに遭った時の対処法】イタリア旅行前にチェックしておきたい「助けを求める」12のフレーズ

 

夜遅くに現地到着する便で海外旅行に行くときの安全対策は3つ

★出発前にしっかり「現地の治安情報」「空港~滞在先の移動手段&ルート」を確認しておく

★「高い防犯意識」を持って、自分の身は自分で守る!

★トラブル時に「現地語で必要な助けを求める手段」を用意しておく

夜遅くに現地到着する便で海外旅行に行くときの時差ボケ対策①(機内での過ごし方)

夜遅くに現地到着する場合、機内では、あまり寝ない方がいいです!

 

フライト中にしっかり睡眠をとってしまうと、

現地に到着した夜眠たくない…眠れない…という状態になってしまい、

朝方ようやく眠気が出てきて、その疲れ&眠気に負けて、もし更に昼間で寝てしまうと、もうぐっちゃぐっちゃ!

 

時差ボケ対策のポイントは、「現地時間に自分の体内時計を合わせることです!

 

夜遅くに現地到着する場合は、

フライト中はできるだけ映画を見たり、本を読んだり、仕事をしたり、旅行の予定を考えたり、

とにかく活動をして、寝ないことです!

 

人間いつまでも寝ないことはできないので、

敢えて自分を睡眠不足に追い込んで、現地のホテルに着いてからしっかり寝るようにしましょう!

 

ただし、昼寝レベルなど軽く疲れをリセットするためのの仮眠はOKです!

 

あまりに疲れすぎて集中力がなくフラフラの状態で、

治安の悪い現地の空港に到着し、ホテルまで自分で移動しないといけないのは危険すぎます!

 

フライト中の睡眠は、

現地到着時間より1~2時間前までには終わらせて、

現地到着した頃には覚醒するようにした方がいいですね!

 

ただし、現地到着前にコーヒーなどのカフェインを摂取すると、

ホテルに着いても眠れない…ということになりかねないので、

仮眠後、体や脳を目覚めさせたいのなら、

などのカフェインのない飲み物を飲んだり、

機内を歩くなどして軽い運動をすることがおすすめです。

夜遅くに現地到着便で海外旅行に行くときの時差ボケ対策②(現地での過ごし方)


Pexels / Pixabay

夜遅くに現地に到着した場合も、

時差ボケ対策のポイントは、

現地時間に自分の体内時計を合わせること

 

現地時間に自分の体内時計を合わせるコツは、

現地の生活リズムに合わせることです。

 

つまり、

現地の夜にしっかり寝て、朝起きて、太陽の光を浴びて、身体を動かし、夜また寝ること!

人間の当たり前の生活リズムです!

 

 

夜遅くに現地到着する便で海外旅行に行くときの現地の過ごし方のポイント2つ

到着当日の夜は、心身の緊張を解いて、全身の疲れを感じること

★どんなに疲れていても夜寝れなかったとしても、翌日は、朝から起きて外に出て活動することです!

 

現地到着日の夜は、

まずは、空港からホテルまで安全に到着することに集中します!

 

ただし空港を出る前に1つだけチェックしておきます!

飲み物がない、少なくて翌朝までもたない場合は、空港でペットボトルの水などを買っておくことをおすすめします。

日本のホテルだと、部屋に用意があったり、自動販売機が何個もあったりしますが、

海外のホテルにはそういう準備がない場合があります。

ホテルの近くに24時間営業のコンビニも無いと思って下さい。

 

無事にホテルに着いてチェックインが済んだら、

部屋では、寝る準備に入ります。

寝る準備として、具体的にやることは5つです。

◆部屋の照明は、できるだけ少なめ暗く保つ

◆スマホやPCは、可能な限り見ない

◆温かいシャワーを浴びたり、ストレッチをしたりして、身体の緊張をほぐす

◆楽に座ったり、ベッドに横になって、全身の疲れを感じる

◆できるだけ早く就寝する

 

ベッドに入ってもなかなか眠れない時は、

寝ようとするのではなく、身体の力を抜いて、全身の疲れを感じることに集中してみるのがおすすめです。

脚が疲れて重たくなってるとか、肩や首が凝ってるとか、眼が疲れて眼球が膨らんでるように感じるとか。

ひとつずつ自分の疲れを丁寧に観察すると、段々ぼんやり眠くなって寝れたりしますよ!

 

ちなみにこんな方法もあります!どうしても眠れなくてツライ時はお試しあれ♪

寝れない夜にぜひ試して!米軍採用の2分で深い眠りにつく方法♪

 

眠れても眠れなくても、

翌朝は7時~8時には起き

朝から外に出て、太陽の光を浴びて、

街歩きなど観光やショッピングなど無理をし過ぎない程度に抑えつつ、活動的にその日を楽しんで下さい!

 

もちろん昼寝は、1時間以内ならとって大丈夫です!

むしろ1時間以内の昼寝なら、

体力も集中力も回復できるので、

日本に比べると治安の悪いほとんどの海外での観光を安全に楽しむのにはおすすめです!

 

昼間に15分ほどで超効果的に体力&集中力をチャージすることができる、コーヒーナップもおすすめです!

 

旅行中の昼間の疲れ対策&時差ボケ対策におすすめ!短時間で効果的に体力&集中力を回復する「コーヒーナップ」のやり方

選べるなら「夕方現地到着便」がベスト!早朝&夜中現地到着便は、時差ボケ&安全対策をしっかり!


ヨーロッパなど、かなりの時差がある遠くの海外へ旅行に行くとき、

フライトを選べるなら、「夕方現地到着便」がおすすめです!

 

時差ボケ対策がしやすいからです♪

イタリア旅行時差ボケになりにくい航空券の取り方と機内での過ごし方を紹介!

 

比較的安価なチケットが多い、早朝または夜遅い時間に現地到着する便を利用する場合は、

以下の時差ボケ&安全対策をしっかり行いましょう!

早朝到着便の場合は、

★飛行機の中で、現地到着が朝!となるように、逆算して夜の時間に少なめに寝る

★現地では、どんなに疲れていても、到着した日の朝から、しっかり活動する

夜遅くに到着する便の場合は、

3つの安全対策をしっかり行う!

■出発前にしっかり「現地の治安情報」「空港~滞在先の移動手段&ルート」を確認しておく

■「高い防犯意識」を持って、自分の身は自分で守る!

■トラブル時に「現地語で必要な助けを求める手段」を用意しておく

★飛行機の中では、睡眠は仮眠程度に抑えて、できるだけ寝ない

★現地では、到着当日の夜は、心身の緊張を解いて、全身の疲れを感じることに集中して、どんなに疲れていても夜寝れなかったとしても、翌日は、朝から起きて外に出て活動する

 

あなたの旅行が、思い出に残る楽しいものとなりますように!!!

 

Buon viaggio(ブオン ビアッジョ)!

:素敵な旅を!

 

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